ご無沙汰しております💦
年明けから常任委員会があったり臨時会があったりで1月はバタバタ…
2月に入ってからは多目的屋内施設整備・運営事業の調査特別委員会があり、それが終わったら一般質問の答弁調整、そして令和8年度予算の勉強会と結構忙しい日々でありました😵💫
3月定例会が始まり、一般質問を終え、今は予算審議真っ只中💴
3月24日の閉会まであと少し、最後までしっかり予算に向き合います💪🏻
さて、今回の一般質問を振り返ろうと思います。
まず1つ目の一般質問
「学用品の在り方について」
まず、学用品とは、広義では児童生徒が学習や学校生活に使用するものの総称でありますが、大きく分けると教科学習で使用するものと、学校生活で使用するものがあります。
今回は、教科学習で使用する学用品の中でも、使用頻度の低いもの、例えば彫刻刀や裁縫セットなどがあるかと思いますが、それらについては、生徒間での共有つまり学校備品化を検討してはどうかということ、他方、学校生活で使用する学用品については、学校指定品が定められているものがありますが、そういった運用を再考すること、以上の観点から、以下2点について市に確認しました。
- 教科学習で使用する学用品について
- 学校生活で使用する学用品について
1. 使用頻度の低い学用品(彫刻刀・裁縫セット等)の備品化
- 諸井の提案: 保護者の経済的負担軽減と資源循環(530運動を推進する市としての意義)の観点から、これらを学校備品として共有(シェア)することを提案しました。教員の管理負担増に対しては、ボランティアやコミュニティスクールの活用といった工夫を求めました。
- 市の回答: 個人所有には「道具への愛着」や「学校外での学びの広がり」という意義があると説明しつつも、使い勝手に差がなく衛生管理が可能なものについては「検討の余地がある」との回答でした。
- 諸井の反論: 「愛着」は共有物(図書館の本など)を大切にする心の育成でも代替でき、より(彫刻、裁縫などを)深めたい生徒だけが個人購入すればよいと述べ、モデル校での検証を促しました。
2. 学校生活での指定品(制服・上靴・帽子等)の運用
- 諸井の指摘: 指定品は割高であり、学年ごとに色指定がある場合は兄弟間での共有もできず負担が大きいと指摘しました。
特定の製品を指定するのではなく、滑り止めなどの「機能や基準」を指定し、購入先は自由にする「自由選択制」への移行を提案しました。 - 市の回答: 指定品は「安全確保」や「緊急時の迅速な識別」、また「家庭の経済状況による差異を感じさせない環境づくり」に寄与していると、その必要性を説明しました。
- 諸井の反論: 識別が必要なら入学時の色を持ち上がりにすればよく、機能さえ満たせば製品を特定しなくても安全性は確保できると主張し、運用の再考を求めました。
学用品の備品化については令和7年6月 13 日に閣議決定された【「経済財政運営と改革の基本方針2025 ~「今日より明日はよくなる」と実感できる社会へ~」(骨太方針2025)】においても「学用品の学校備品化の取組周知を推進する」とあり、その後の文部科学大臣の定例会見でも「国の対応や自治体の取り組み事例をしっかりと周知し、各自治体の取り組みを促すべく、速やかにその方法を検討し実施していきたい」と述べています。
学用品については無償化を行っている自治体が増えてきているようでありますが、私の趣旨は単純に「無償化してほしい」ということではなく、「合理的にしてほしい」ということです。
世の中においても、今は少ししか使わないものや一定期間しか使わないものはレンタルしたりサブスクを活用したりすることが増えてきました。
学校もそういった流れとともに、変われるところは変わっていっても良いのではないでしょうか❓


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